今日は太陽ケ丘球場に秋季大会二次戦を観に行ってきた。
非番のため球場に到着したのは10時過ぎ。第一試合の立命館対京都成章戦は両校無得点で終盤の7回に入ったところだったが、8回裏、京都成章は一死2、3塁と先制のチャンスを掴むと、ここで3番・宮本がレフトオーバーのスリーラン。この貴重な一発が決勝点となった。 第二試合の北嵯峨対京都府工の試合は、北嵯峨が序盤、機動力で京都府工守備陣をかき回して2回までに2点リード。3回にエラーから1点を失ったものの、四方、奥田の両投手が京都府工打線をノーヒットに抑える好投でリードを守り切った。 第三試合は夏の覇者・京都外大西が西乙訓に快勝。初回、下村の先頭打者ホームランなどで4点を先制。先発・八木尾は制球力に苦しんだが、2番手の佐藤が好投を見せ、6対0のシャットアウト勝ち。昨日は松岡が東山打線を無失点に抑える好投を見せており、今年の外大西も投手力は高そうだ。
by kyotobaseballclub
| 2010-09-26 21:30
| 平成22年京都府秋季大会
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